Vision
(今後の展望)
オペレーションファクトリーは、世の中に必要とされる飲食事業を創造し続ける為に、2030年までのビジョンを作成し、毎年、外部環境の変化に対応しながら修正、改良を行っています。
2024年2025年 計画
1.「既存店舗」
新しい時代へ向けた改装投資で店舗鮮度を上げる。
2024年
・茶屋町 ファクトリーカフェ(2月) ラウンジエリア改装
・新宿 ワーフ(2月) カウンター席 改装
・梅田 ワーフ (3月) フロント、メインエリア改装
・SEN℃(3月) テラスエリア増設
2025年
・梅田 燈花 3Fエリア改装
・梅田 ブルーバード ラウンジエリア改装
・堀江 ブルー ラウンジエリア改装
・難波 ザ ルーフトップ バーベキュー 一部エリア改装
・ミツバチ ラウンジエリア改装
2.「新店舗」
好調業態の出店と未来のヒット業態を生み出す
2024年 新店舗
・難波 ちょうつがひ(和食:5/21オープン)
・天王寺 やすまる (和食:10/17オープン)
・有楽町 ワーフ (オイスターバー:10/24 オープン)
・梅田 カナリス (フレンチ:10/30オープン)
2025年 新店舗
・うめきた skai (3月 オープン)
・new 堀江 燈花 (6月10日 オープン)
・高輪ゲートウェイ ワーフ (10月 オープン)
3.「運営受託・人材派遣」
多業態の運営ノウハウを活かした運営受託、人材派遣
・ハイブランド直営飲食店の運営受託
・ホテル飲料部門の運営受託
2024年 人材育成・人材への投資
「人材への投資」
初任給と役職賃金のベースアップを持続的に行い、能力に見合った昇格制度と賃金制度で、外食業界でトップクラスの待遇を目指しています。
役職 | 2023年 | 2024年 | 昇給率 |
---|---|---|---|
ディレクター | 420,000円 | 470,000円 | 12.0% |
料理長 | 380,000円 | 450,000円 | 18.4% |
店長 | 370,000円 | 440,000円 | 18.9% |
副料理長・副店長 | 330,000円 | 370,000円 | 12.1% |
主任 | 295,000円 | 330,000円 | 11.8% |
クルーリーダー | 270,000円 | 290,000円 | 7.4% |
クルートレーナー | 265,000円 | 285,000円 | 7.5% |
新入社員 | 260,000円 | 260,000円 | – |
※2025年から初任給が28万円になります。
「人材育成」(オペファクアカデミー)
従業員の成長を後押しする様々な研修制度。基本的には「主体的に自ら学び成長」をモットーとしております。
役職 | マネジメント研修 | 役職別・職種別研修 |
---|---|---|
ディレクター | ドラッガーマネジメント研修 7つの習慣研修 1on1MTG研修 | ハラスメント研修 |
料理長 | 7つの習慣研修 1on1MTG研修 | ハラスメント研修 |
店長 | 7つの習慣研修 1on1MTG研修 | サービスのチカラ研修 ハラスメント研修 |
副料理長・副店長 | 7つの習慣研修 1on1MTG研修 | サービスのチカラ研修 食品衛生管理研修 ハラスメント研修 |
主任 | 7つの習慣研修 | サービスのチカラ研修 オペファク主任研修 原価率理解研修 食品衛生管理研修 |
クルーリーダー | 7つの習慣研修 | サービスのチカラ研修 食品衛生管理研修 |
クルートレーナー | 7つの習慣研修 | サービスのチカラ研修 食品衛生管理研修 |
新入社員 | ディスカバリー研修 | 新入社員研修 |
※その他、社外の自ら学びたい研修を探し、申請すれば、会社の費用負担で受講できます。
2030年まで向けた成長戦略「フラッグシップ10」
独自性
現状の差別化された17業態を10業態まで絞り込んでいく。
その後、「鮮度の高い10業態」をキープするため、マーケットライフサイクルに合わせ、主力業態を入れ替えていきます。そのため「次世代業態」のストックを常に5~10業態程開発していきます。
専門店・オンリーワン
圧倒的な業態力で専門店差別化されたフラッグシップ業態を10業態作る。「楽しい気持ちになれる」 「テンション上がる」「おいしく幸せな気分になれる」をテーマとした10業態です。
「街の資産」となる存在感のある店舗になれるよう、オペファクの総力を挙げて取り組みます。
10業態のメリット・デメリット
メリット
1.多業態を持っていると出店パターンが豊富になり、ドミナント出店がしやすい
2.業態開発力で成長してきたオペファクの良さが詰まっている=会社の個性になっている
3.オペファク社員は1社で様々な業態を体験でき、学べる
4.世の中は常に変化し、ヒットする業態の傾向が変わっていっても、柔軟に対応できるのでリスクヘッジになっている
5.オペファク社員がやってみたい業態の提案、チャレンジができる環境がある
6.業態のリミックスのベースが豊富にあるので、物件やエリアによって組み合わせしやすい
7.新しい業態を常に出せる。常に利益率の高い業態を考える土台になっている
デメリット
・単一業態の展開に比べ、効率が悪い
・試行錯誤が増えるので失敗が多い
展開規模
フラッグシップ店舗の10業態から特に好調な4業態を各20店舗まで出店。
残りの6業態を各5店舗まで出店していきます。
4業態×20店舗 = 80店舗
6業態× 5店舗 = 30店舗
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合計 110店舗
その後、海外FC5か国展開へ
5カ国 × 20店舗 = 100店舗